青年部について

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幹事長ごあいさつ
こんにちは。東京質屋協同組合青年部のホームページをご覧いただきありがとうございます。

2016年4月より、青年部第20代幹事長を仰せつかりました関根俊治と申します。

現在、東質青年部は主に組合員の2代目、3代目といった全26名の幹事により構成され、活動を行っています。

当ホームページの青年部コラムでは一年を通じて青年部公式行事の活動報告を行い、また今日の質草、目線では青年部員のありのままの姿をご覧いただけると思います。中には一風変わったものもございますが、笑って御覧いただければ幸いです。

主な活動はといえば、部員間での防犯連絡はもちろんのこと、営業面・経営面・事業継承に関する様々な勉強会、他県の青年部との活動、また毎年行われる全国質屋青年会議への参加を通じて情報を共有し、自店ならびに業界発展のために役立てています。

突然ですが、皆さん、そもそも質屋って何をしている店かご存知ですか?詳しいシステムは当HPの「質屋とは」をご覧いただくとして、質屋はお客様が質物を流したいのであれば、質屋に対して何も言わなくても、期限がくれば自由に流せるのです。流れてしまえば借りたお金を返さなくてよいし、その間の利息も払わなくて済むのです。これは質屋独自のシステムであり、最近では今までご存知なかった若い方たち、また女性のお客様にもだいぶ浸透してきたと感じていました。しかしながら昨年行われた民間の一般アンケート結果を見ると、質屋という職業自体は知っていても「質預かり」を知らない方が実に6割を超え、また、質屋に対するイメージも「信頼できる」、「しっかりした鑑定」というイメージが数多くある半面、「入りづらい」イメージを持たれている方が3割近くいらっしゃったようです。入りづらいイメージの質屋ではありますが、出るときは笑顔で帰っていただけるよう、接客方法、査定方法についてもたびたび勉強会を行い、一人でも多くの方に質屋を利用していただけるよう、我々も努力しています。

4年ほど前から始まった中国景気の余波による日本の好景気も、中国の景気失速と共に陰りをみせ、最近では円高もすすみ、中古相場価格の下落をも引き起こしており、予断を許さない状況です。また、庶民金融として鎌倉時代から社会の中で機能してきた質屋も、最近では利用者の減少、後継者不足などの問題を抱え厳しい状況にあり、質屋の数自体も減少の一途を辿っています。そんな中、全国質屋協同組合で2014年に誕生したマスコットキャラクター「しちまる」は、質屋のイメージアップを図るべく全国を回り、一役買ってくれています。当青年部員も、昨年は巣鴨で行われた7月8日(質屋)のイベントや数多くの行事に「しちまる」と共に参加し、質屋のイメージアップ向上の一端を担うべく、活動を行っております。

この業界を守り、発展させていくことこそ我々の使命と信じ、今後も活動を続けていく所存です。今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。


2016/4
東京質屋協同組合青年部 幹事長
関根俊治
歴代幹事長
今日の質草
質屋の目線